当サイト|しゃんラボにようこそ
当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
このサイトでは、頭皮や髪のトラブルに悩む方に、
●正しいシャンプー選びの知識
●実際に管理人が使ってよかったシャンプーの紹介
をお伝えしていきます。
内容の正確性につとめるべく、知り合いの美容師さんからアドバイスをもらったり、皮膚科の先生にも一部記事を監修してもらっています。
ご自身に合うシャンプー選びの、参考になれば幸いです。
お悩み別に紹介|しゃんラボ
頭皮・髪のお悩み別に、代表的なものをまとめてみました。ご自身にあてはまる記事をクリックして、ご覧になってみてください。
地肌(頭皮)のお悩み
髪のお悩み
しゃんラボがお伝えしたいこと
髪や地肌に、何らかのトラブルを抱えている人も多いと思います。
もちろん「洗い方」や「ヘアケアの仕方」、生活習慣も影響しているのですが一番大事なのは「シャンプー選び」です。
当サイトでは「頭皮や髪にトラブルがある方は、市販シャンプーをいったん辞めるべき」だという考えです。
市販シャンプーがすべて悪者だとは言いません。近所のドラッグストアでも気軽に買えて便利ですし、安いですし。
ただ。
安いシャンプーほど、「頭皮に害になる成分」が入っている傾向があるので、市販シャンプー選びは慎重にすべきなのです。
頭皮トラブルがない人には「害がない」成分でも、頭皮トラブルがある人には「害になる」成分がたくさん入っています。
頭皮トラブルを悪化させる、4つの成分
シャンプーの洗浄成分の一つで、石油を原料にして作られています。原価が安いので、安いシャンプーで使われる傾向にあります。
ところが洗浄力が"強すぎる"がために、頭皮トラブルを長引かせる「元凶」になっているのも事実なのです。
●皮膚に微量ずつ蓄積し、肌にダメージを与える
●頭皮の皮脂を根こそぎ奪い、頭皮が乾燥してしまう(皮脂量が多い人なら逆に皮脂でギトギトになる)
といった問題があるのです。
代表的なものでいうと「パラベン」です。シャンプーを「長持ち」させるために使われている成分で、必ずしも悪いものではありません。
ですが、デリケートな頭皮の人には十分刺激になり、頭皮が荒れる原因となってしまうものです。
頭皮にやさしいシャンプーであれば、防腐剤の代わりに植物由来のエキスで代用しています。もしくは、はじめから防腐剤を使わずに、消費期限が短いシャンプーにしています。
香料とは、「シャンプーのいい香り」を作り出すものです。
人工的な成分(科学的な成分)を使って、シャンプーにしっかりした香りを与えるためのものです。
洗った後も、髪に香りを残したい人のために使われていますが、人工的なものですので髪や地肌に負担を与えます。
頭皮にやさしいシャンプーは、香料を「植物由来」にしていますが、人工のものに比べると弱いのが欠点です。
シャンプーに「きれいな色」を付けるために使われます。
ピンク色だったり、オレンジ色など華やかなシャンプーを使ったことはありませんか?あれは「人工的に作られた色」なのです。
見た目の華やかさを演出し、「使いたくなる」ように考えられたものですが人工的なので頭皮には良くありません。
余計な着色料が入っていないシャンプーは、「薄い茶色」か「無色透明」になります。味気なく感じるかもしれませんが、シャンプーしてしまえば色は関係ありません。
頭皮トラブルを改善する、シャンプー選びをしましょう
頭皮トラブルが起こっている間は、「余計な添加物を使っていないシャンプー」を使うことをおすすめします。
多くの場合「本当に頭皮に良いもの」は、原料代が高くつくので値段は高くなります。ですが、ある程度はやむを得ないと思います。
頭皮状態が改善してから、徐々に「今まで使っていた市販シャンプー」に切り替えていけば、毎月の負担も抑えられるはずです。
とにかく、頭皮や髪のトラブルを解消するには、一度「本当によいもの」を使ってみることをおすすめします。
余計なストレスを感じず、生き生きした毎日を送ること。そして清潔感のある髪で、異性からも好印象をもたれる髪を目指して。
頭皮・髪のお悩み別に、該当するものをご覧になってみてください。
地肌(頭皮)のお悩み
髪のお悩み