フケ症を治すシャンプーはどれ?

フケ症を治すシャンプーはどれ?頭皮状態に合ったケアが大事

 

 

いくらシャンプーを変えてもフケがおさまらない。

 

フケ。フケ。いつも頭が汚く見られてしまって、とてもツライ。

 

 

地肌を傷つけずにやさしく洗っても、すすぎを入念にしても相変わらず大量のフケ。

 

 

ネットにある情報を見ても、どれも同じようなことばかり。もういい加減、何をしても無駄なんじゃないか?って思いませんか。

 

 

このフケ症は、体質だから仕方が無いのでしょうか。

 

 

皮膚科に行ってもすぐ再発するし、いくら市販シャンプーを新しいのに切り替えてもダメ。

 

 

いろいろ試行錯誤しつつ調べたところ、あることがわかりました。

 

 

そもそも、フケがおさまらないワケ

 

 

 

フケが止まらないのは、私たちが「根本的なところ」を抑えていないからです。

 

 

フケには頭皮状態によって、2種類あるのはご存知かと思います。

 


○頭皮が乾燥してできる「乾燥フケ」

 

○脂っぽい頭皮にできる「脂性フケ」


 

 

頭皮が乾燥している人は保湿をしましょう。脂っぽい頭皮の人は皮脂分泌を正常化して菌を減らましょう。

 

 

ところが乾燥などを防ぐだけでは、うまくいかないのです。だとしたら保湿系シャンプーやら薬用シャンプーで、とっくの間にフケはおさまっているはずです。

 

 

たしかにフケは、頭皮が乾燥 or 脂っぽい頭皮にできます。ですが、見落としている点があります。

 

 

フケが出るのは、皮膚が"炎症"を起こしているから

 

 

「炎症」という点を見逃しているんです。単に皮膚が乾燥して角質がはがれたり、脂っぽいから菌が繁殖してフケができるのではありません。

 

 

〜参考:フケができるまで〜

 

皮膚が刺激を受けて炎症を起こします。

炎症をなおそうと、皮膚はターンオーバー(生まれ変わり)を早めます。

本来は少しづつ表面の皮膚がはがれるのに、大量に一気にはがれます。

一気にはがれた皮膚(角質)が、フケの正体です。

 

乾燥 or 脂性の頭皮が原因で、"頭皮がダメージを受けて「炎症」をする"からフケができます。

 

 

つまり、いくら頭皮環境を整えても、「炎症」をしずめないことには改善しないのです。

 

 

だからシャンプーを薬用のものにしたり、保湿成分が入ったシャンプーにしても効果がなかったのです。

 


○乾燥(脂性)を防ぐこと

 

○炎症をしずめること

 

この2つのステップがあって初めて、「フケ症対策」と言えます。


 

 

皮膚科で処方される薬が、何よりの証拠

 

 

「本当にフケって、頭皮が炎症したもの?赤みやヒリヒリした症状がないのに。」

 

 

私たちは炎症というと、見た目とか感覚で「荒れている」のを実感しがちです。ですが頭皮の場合は、そうした自覚症状がなくても炎症が起きています。

 

 

何より、フケの治療で皮膚科に行くと、頭皮用のローションや軟膏を処方されます。それが何よりの証拠。

 

 

皮膚科で処方される薬には「ステロイド」が入っています。ステロイドの目的は何でしょうか?炎症を抑えるためのものですね。

 

 

フケ症は、頭皮が炎症しているからなのです。

 

 

だったら、皮膚科で治療をするのが一番?

 

皮膚科に行くのは、フケだけでなくかゆみがひどい場合など、「我慢できない不快感」がある時のみ行くべきです。

 

 

ステロイドに副作用があるのは有名な話で、長期使用することで皮膚のバリア機能を弱らせ、"もろい肌"にするリスクがあります。

 

 

かゆみと違い、大量のフケで悩む場合は安易にステロイドに頼らない方が良いですよ。

 

 

日頃からのシャンプー選びに気を付けることで、炎症のケアはしっかりできます。

 

頭皮の状態別、フケ症を改善するシャンプー

 

乾燥肌、脂性肌別に、「どういうシャンプーを使えばよいか?」を紹介します。

 

 


○乾燥(脂性)を改善できるもの

 

○炎症を抑えるもの

 

という2つが、ポイントです。


 

 

頭皮が乾燥している場合

 

 

 

 

乾燥をすることで、「肌のバリア機能」が弱くなっています。その結果、外部からの刺激に対し「炎症」を起こした状態です。

 

 

一番のポイントは「皮脂」を守ること。

 

 

皮脂は頭皮の水分が逃げないように「保湿」する働きがあります。また、肌バリアがダメージを受けないように守る「クッション」としての役割も果たしています。

 

 

皮脂を守ることができれば、

 

○頭皮の乾燥を防げる

 

○炎症が悪化しないようにガードできる

 

という2つの働きが期待できます。

 

 

皮脂を守るには、シャンプー選びがとても大切

 

 

実は、普段何気なく使っている市販シャンプーが、頭皮から皮脂を奪う犯人なのです。

 

 

市販シャンプーの多くは、洗浄力が強すぎるという欠点を持っています。知らない間に皮脂を奪いすぎてしまい、頭皮が乾燥しているのです。

 

 

だから乾燥しやすくなり、乾燥すると「肌バリア」が弱くなって炎症を起こしやすくなります。

 

 

具体的なシャンプー選びについては、下記のページを参考にしてみてください。

 

 

頭皮の乾燥を防ぐシャンプー

 

 

頭皮が脂っぽい場合

 

 

 

頭皮が脂っぽいと、皮脂を好む「マラセチア菌」が増殖します。マラセチア菌が頭皮にダメージを与え、炎症を起こします。

 

 

マラセチア菌を抑えつつ、頭皮の炎症をしずめる必要があります。

 

 

一般的には、コラージュフルフルネクストという「マラセチア菌を抑える」シャンプーを使います。ただ、それでもフケかゆみが治まらない方も多いです。

 

 

コラージュフルフルの洗浄成分の刺激が強いため、頭皮の炎症をしずめることができないからです。

 

 

まずは、コラージュフルフルシャンプーを使ってみる。それで難しければ、頭皮をいたわりながら皮脂を抑えるシャンプーを使うのが良いです。

 

 

直接マラセチア菌は抑えられませんが、皮脂分泌を抑えることができればいずれマラセチア菌はおさまってきます。

 

 

即効性があるのは「コラージュフルフル」。それで難しければ、脂性の人向けのシャンプーを使うと良いでしょう。

 

 

〜脂性の男性であれば、このシャンプーがオススメ〜

 

 

コラージュフルフルが効かなかった方だと、このシャンプーが良いです。

 

 

"脂漏性皮膚炎"の症状を改善するために作られた、専門シャンプーです。皮膚科の専門医が開発しています。

 

 

コラージュフルフルだと、マラセチア菌を抑えても「増える」可能性があります。マラセチア菌が好む保湿成分が入っているからです。

 

 

カダソンは、マラセチア菌が「増えるのを抑える」成分があります。

 

 


KADASON(カダソン)

 

 

 

 

 

 

市販の薬用シャンプーじゃだめなの?

 

フケに効くと宣伝している薬用シャンプーは、いくつかあります。

 

 

○オクト・フケミン・バルガス・H&S

 

⇒マラセチア菌を直接なくす成分が入っていない。

 

 

○メディクイックH・ニゾラールシャンプー

 

⇒コラージュフルフルでダメなら、結果は同じ。刺激があるので頭皮の炎症はおさまらない。

 

 

薬用シャンプーなら、皮膚科の先生が推奨する「コラージュフルフル」を使ってみる。それで難しければ、市販の薬用シャンプーではなく、脂性を改善するものを使うと良いです。

 

 

頭皮の脂性を改善するシャンプー

 

 

 


〜30代以降の女性は必見。髪と地肌にやさしいシャンプー〜

 

 

「シャンプーを変えても、フケ・かゆみが治まらない・・」

 

 

加齢により皮膚の抵抗力が弱くなり、シャンプーの刺激に負けて"荒れている"状態です。

 

 

無添加系のシャンプーを使って、頭皮をいたわることが大事です。

 

 

30代以降の女性であれば、"蓄積した髪のダメージをカバーする"こちらのシャンプーが良いですよ。

 

 

 

 

「ハーブガーデンシャンプー」というのですけれど。

 

 

正直、値段はその辺の無添加シャンプーより高いです。通販限定のシャンプーなんですけどね。

 

 

ダメージでボサボサになった髪にうるおいを与えて、植物オイルでコーティングします。

 

 

だから、髪にツヤがでてまとまりやすくなるんですね。

 

 

昔のように"きれいなツヤ髪"を目指しつつ、荒れた頭皮をケアするのに良いですよ。

 

 

ハーブガーデンシャンプー

 

 

ハーブガーデンシャンプーの口コミ・感想

 

 

 

 

▲もう一度、乾燥 or 脂症のシャンプーを見てみる

 

 

 


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