頭皮のかさぶたの正体と、正しいシャンプー選びについて

頭皮のかさぶたの正体と、正しいシャンプー選びについて

 

 

「頭皮にできてしまった、かさぶたが気になって仕方がない。」

 

「どうしてできるもの?無くすにはどういうケアをするのが良いの?」

 

 

頭をさわると、ちょっと引っかかるような感触があったり。

 

 

かさぶたを鏡越しに見つけて、取ろうかどうしようか迷うことありませんか。

 

 

「かさぶたを取ったら、ひどくなりそう。でも、気になる・・」

 

 

そもそも、どうしてかさぶたが出来るのかご存じでしょうか。

 

 

かさぶたが出来る原因は2つ。頭皮状態によって、できるかさぶたは違います。

 

 

正しいケアをして、少しでも早く治るようにしたいものです。

 

 

 

 

 

1.あなたのは「かさぶた」はホンモノ?ニセモノ?

 

 

実際にできる「かさぶた」と、「かさぶたのように見えるもの」の2つがあります。

 

 

「かさぶた」はそもそも、血小板という血液の一部なのです。傷が治りかけの状態で、雑菌が入らないように守るもの。

 

 

「かさぶた」は、頭皮をかきむしったり、強い刺激を与えてできた傷にフタをするもの。

 

 

反対に、「かさぶたのように見える」ものは、頭皮の「角質」です。皮膚の内側が炎症を起こしたときに、皮膚の生まれ変わりを早くしようと、無理に押し出されたものです。

 

 

肌は本来、ターンオーバーといって古い角質がどんどん生まれ変わります。通常なら古い角質は、目に見えない大きさになってから出てきます。

 

 

ところが本来のターンオーバーに逆らって、無理に出そうとすると「角質が大きいまま」皮膚からはがれおちます。これが「かさぶた」のように見えるのです。

 

 

傷の修復のためにできる「かさぶた」と、肌の生まれ変わりでできる「角質」は、まったく異なるものです。

 

 

どうやって、見分ければ良い?

 

 

かゆみやヒリヒリした症状があり、黄色っぽく見えるなら「かさぶた」です。傷を修復するために分泌される「リンパ液」の色が混じっているからです。

 

 

白い「アカ」のように見えるなら、「角質」です。この場合は、角質をはがしても問題ありません。傷口ではないからです。

 

 

2.どうして、かさぶたができる?

 

「かさぶた」の場合は、頭皮が脂っぽく脂漏性皮膚炎の症状が起きているからです。

 

 

〜脂漏性皮膚炎とは〜

 

頭皮の皮脂を好む「マラセチア菌」が増殖して、頭皮にダメージを与えること。

 

 

反対に「角質」であれば、頭皮が乾燥して敏感になっている状態です。

 

 

肌には角質層という、水分をためるダムのような場所があります。ダムが"カラカラ"になると、お肌のバリア機能が弱くなり敏感になるのです。

 

 

ではどうやって、繰り返しできる「かさぶた」or「角質」を無くせるのでしょうか。

 

 

2.「かさぶた」をなくすケア

 

 

まずは「かさぶた」から。「かさぶた」自体は、直接消すことはできません。あくまでも自然にはがれ落ちるのを待つのみです。

 

 

ケアとしては、「再発を防ぐ」ことを心がけましょう。そのためには、「油っぽい頭皮」を改善する必要があります。

 

 

もともと頭皮の皮脂量が多い体質ですが、シャンプーによる「洗いすぎ」に注意をすべきです。

 

 

なぜなら、市販のシャンプーは洗浄力が強すぎるので、皮脂をとりすぎてしまうからです。

 

 

皮脂を取りすぎると、肌が逆に「皮脂不足」を感じ過剰に分泌するのです。

 

 

シャンプーの洗浄成分は4種類に分かれます。洗浄力の強い順に「石油系・オレフィン系・石鹸系・アミノ酸系」になります。

 

 

アミノ酸以外は脱脂力が強く、皮脂の量が多い方でも過剰に皮脂がとれます。

 

 

今、どのようなシャンプーをお使いでしょうか?パンテーンとか一般的なシャンプーですと、洗浄力は強いです。

 

 

石鹸シャンプーは頭皮にやさしいだけで、洗浄力そのものは強いです。

 

 

では、どういったシャンプーだと「しっかり洗えて、皮脂をとりすぎない」のでしょうか?答えは「アミノ酸シャンプー」です。

 

 

アミノ酸は洗浄力がやさしいだけでなく、頭皮の皮脂バランスを調整する働きがあるので、適度に皮脂を残して洗えます。

 

 

ですが、アミノ酸シャンプーといっても、注意しなければならないことがあります。くわしくは、下記のページもご覧ください。

 

 

 

 

3.「角質」を防ぐケア

 

 

頭皮の乾燥による、「かさぶたのような角質」を防ぐケアをお話しします。

 

 

角質が出ないようにするには、頭皮の乾燥を防ぐ必要があります。

 

 

ただ、やみくもに保湿をしても意味がありません。頭皮の皮脂量が少ないので、水分を与えてもすぐ蒸発するからです。

 

 

普段から、洗浄力の強いシャンプーを使っていると、頭皮の皮脂が慢性的に不足します。実感はもてなくても、知らない間に頭皮は乾燥しているのです。

 

 

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