額の生え際からフケが出てくる|頭皮のタイプ別ケアを紹介!

額の生え際からフケが出てくる|頭皮のタイプ別ケアを紹介!

額の生え際からフケが出てくる|頭皮のタイプ別ケアを紹介!

 

 

生え際が乾燥してガサガサになったり、フケが出てしまう・・どうしてこの場所だけ??

 

 

本来なら、皮脂がたっぷり出る「生え際」。なのに乾燥するし、皮がむけたようになってしまう。これってどういうことなのでしょう。

 

 

フケができたり、乾燥するのは3つのパターンがあります。パターンごとに、どういったケアがよいのかをお話したいと思います!

 

 

 

 

1.生え際に「乾燥」「フケ」ができる、3つのパターン

 

生え際にフケがでたり、乾燥する場合でも人によってその原因は異なります。

 

・地肌が「白い」「皮むけ」している

・前髪に「細かいフケ」がある

・前髪に「大きいフケ」「かゆみ」がある

 

あなたは、どのパターンに該当しますか?

 

 

@地肌が「白い」「皮むけ」している

 

 

 

 

地肌のところにフケのようなものがあったり、カサカサ乾燥して見えるときは「頭皮の炎症」が考えられます。

 

 

「炎症」というと、皮膚が赤くなったり湿疹ができたりするイメージかもしれません。ですが、皮膚の内側が炎症していると、赤く見えないのです。

 

 

肌の内側が炎症してしまうと、お肌がターンオーバー(生まれ変わり)を早くして、炎症を外に逃がそうとします。

 

 

皮膚は下から上に向かって古いのと新しいのが入れ替わっているのですが、まだ古くない皮膚の角質を、無理やり外に出そうとして炎症を外に追い出します。

 

 

こうして「無理やり」外に出された角質が、「ウロコや皮むけ」のように見えるものの正体なのです。

 

 

人によっては、カサカサして見えるので「乾燥したように見える」こともあります。

 

 

具体的なケアについては、追って紹介します。

 

 

A前髪に「細かいフケ」がある

 

 

前髪の根元や髪の先に、「細かいパラパラしたフケ」がからまっている場合もあります。

 

 

頭皮が乾燥してできる「乾燥フケ」によるものです。

 

 

頭皮が乾燥すると、皮膚の表面にあるお肌の角質が、ポロポロはがれ落ちてしまいます。

 

 

普段から頭皮が乾燥しやすい場所にいたり、シャンプーなどで洗いすぎることが原因で、知らない間に頭皮が乾燥し、フケが前髪にからみついていることが考えられます。

 

 

具体的なケアについては、追って紹介します。

 

 

B前髪に「大きいフケ」「かゆみ」がある

 

 

 

 

・指で"つまんでとれる"くらいのフケがある。

・地肌が、かゆくなることがある。

 

こうした症状がある場合は、「頭皮に菌が繁殖している」ことが考えられます。

 

 

油っぽい頭皮の方に多く見られるのですが、マラセチア菌という菌が頭皮に繁殖しダメージを与えることで、「大きいフケ」「かゆみ」などの症状を引き起こします。

 

 

マラセチア菌が増えてダメージを与えることを、「脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)」とも言います。

 

 

頭皮から皮脂が分泌される量が多いため、食生活やストレスの生活習慣、シャンプーで洗いすぎることで逆に過剰皮脂が出ることが考えられます。

 

 

具体的なケアについては、追って紹介します。

 

 

2.頭皮のタイプ別、生え際の乾燥 or フケのケア

 

頭皮の状態別に、具体的なケアをお話していきたいと思います。

 

 

◎「地肌の皮むけ」のケアはこちら

 

◎「細かいフケ」のケアはこちら

 

◎「大きいフケ」のケアはこちら

 

 

地肌の皮むけ:頭皮の炎症を防ぐケア

 

 

頭皮の炎症をおさえるのに、有効なケアは次の3つです。

 

 

●皮膚科で、塗り薬を処方してもらう

●シャンプーの洗い方・洗い残しに注意

●刺激の弱いシャンプーを使う

 

 

皮膚科で塗り薬を処方してもらう

 

頻繁に地肌の皮むけが起こる場合は、慢性的に頭皮が炎症しているので一度皮膚科に診てもらうことをオススメします。

 

 

皮膚科では、炎症をしずめるステロイド入りの軟膏やローションを処方してくれます。

 

 

ステロイド入りのものを長期使用すると、お肌が弱くなるなどの副作用の恐れがありますので、そのあたりは先生に確認してみるとよいでしょう。

 

 

シャンプーの洗い方・洗い残しに注意

 

 

皮膚は、わたしたちが思っている以上にデリケートなものです。特に皮膚は摩擦に弱いので、シャンプー時にゴシゴシこすらないことが大事です。

 

 

その一方で、シャンプーの泡が残らないように入念にすすぐことも大事です。前髪や頭頂部などに気をとられがちで生え際は意外と残ることもあるため、注意しましょう。

 

 

刺激の弱いシャンプーを使う

 

 

シャンプー選びも大事です。何気なく使っている市販シャンプーの多くは「ラウレス硫酸」という刺激になる成分を使っています。

 

 

ラウレス硫酸とはシャンプーに使われる洗浄成分の一つです。もともとは台所用洗剤にも使われるほど強いもので、洗い流しても頭皮にわずかながら残る恐れがあります。

 

 

頭皮に炎症が起こる人は、もともと人より肌が刺激に弱いので、一般の人が使うような大衆シャンプーですと、荒れてしまうことがあります。

 

 

 

 

前髪の細かいフケ:頭皮の乾燥を防ぐケア

 

 

頭皮の乾燥を防ぐのに、有効なケアは次の3つです。

 

 

●乾燥する場所に長時間いない

●シャンプーで洗いすぎない

●洗浄力の強いシャンプーを使わない

 

 

乾燥する場所に長時間いない

 

 

乾燥したオフィスや寝室など、長時間いることが多い場所には注意が必要です。

 

 

オフィスだと卓上の加湿器を購入したり、寝室であれば大きめの加湿器をたくなど、普段から乾燥しないように心がけるとよいでしょう。

 

 

シャンプーで洗いすぎない

 

 

シャンプーは、普段どのくらいの頻度で洗っていますか?

 

 

どんなに頭皮が汚れていても「シャンプーで洗うのは、1日1回」が原則です。洗いすぎると、頭皮の皮脂が必要以上になくなってしまい、水分が逃げやすくなります。

 

 

前日の夜に洗って、さらに翌朝も「朝シャン」をするのは厳禁です。どうしても気になるのであれば、サッとお湯で表面を洗い流すくらいにとどめましょう。

 

 

洗浄力の強いシャンプーを使わない

 

何気なく使っている市販シャンプーは、男性向け・女性向けに限らずほとんどが「洗浄力が強い」です。

 

 

洗浄成分は、原料代が安い「ラウレス硫酸」というものを使っており、強力な洗浄力で頭皮汚れを落とします。

 

 

もともと頭皮が乾燥しやすい人にとっては、ラウレス硫酸で洗うと"洗いすぎ"なのです。

 

 

乾燥肌の人に合ったシャンプーを使うことで、頭皮の皮脂を適度に守ることができて感想を防げます。

 

 

頭皮の乾燥を防ぐのに、最適なシャンプーはどう選べばよいのか、下記のページも参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

前髪の大きなフケ:油っぽい頭皮を防ぐケア

 

 

頭皮が油っぽくなるのを防ぐのに、有効なケアは次の3つです。

 

 

●ストレスをためない

●脂っこいものを食べすぎない

●シャンプーを見直してみる

 

 

ストレスをためない

 

 

ストレスの影響を受けやすい人は、皮脂の分泌が活発になります。ストレスを感じると女性であっても「男性ホルモン」が活性化するためです。

 

 

ストレスをなくすのは不可能ですが、「ストレスがあっても、うまく発散する・切り替える」ことを意識して日常を送るようにしましょう。

 

 

脂っこいものを食べすぎない

 

 

普段の食生活も大事です。普段から脂っこいもの、特に「脂質」の多いものは食べる量を控えるようにしましょう。

 

 

脂質は少ない量でたくさんのカロリーになるので、皮脂ができやすくなるのです。

 

 

脂質が多い食べ物:

 

牛肉・豚バラ・生クリーム・ベーコン・クリームチーズ・ウインナー・たまご・フライドポテト・バター・マーガリン など

 

 

 

シャンプーを見直してみる

 

 

もともと市販のシャンプーは、洗浄力が強いものばかりですから、油っぽい頭皮の人に向いているものが多いです。

 

 

・・かと思いきや、「油っぽい頭皮の人でも、洗いすぎ」になるほど洗浄力が強い市販シャンプーはたくさんあります。

 

 

元々頭皮が油っぽい人が、洗浄力の強すぎるシャンプーを使うと「逆に頭皮からたっぷり皮脂がでる」ことになります。

 

 

シャンプーで皮脂が一時的に奪われると、頭皮は「皮脂不足」を感じて逆に過剰に皮脂を出してしまうのです。

 

 

油っぽい頭皮の人が、どういったシャンプーを選べばよいのかについては、下記のページも参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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