低刺激のシャンプーは何を基準に選ぶ?頭皮が荒れて困っている方へ

低刺激のシャンプーは何を基準に選ぶ?頭皮が荒れて困っている方へ

 

頭皮が荒れて炎症を起こしている場合、低刺激のシャンプーが必須です。

 

 

●乾燥して頭がガサガサになっている。

 

●脂漏性皮膚炎の症状が出ている。

 

●抜け毛が目立ってきた。

 

 

シャンプーの多くは頭皮への刺激が強いもの。だからこそ「低刺激」のシャンプーで頭皮をいたわりましょう。

 

 

「何が入っていなければ、低刺激なの?」

 

 

メーカーが「頭皮にやさしい」といっていても、必ずしも低刺激とは限りません。選ぶときはポイントがあります。

 

 

「石油系界面活性剤」が全く入っていないものを、選びましょう。

 

 

中には「何をいまさら・・」と思うかもしれません。石油系界面活性剤がダメなことは、すでに知っている方も多いと思います。

 

 

ですが。

 

 

あなたの使っているシャンプーは『本当に』、石油系界面活性剤が入っていませんか?

 

 

●アミノ酸シャンプーと宣伝していても

 

●無添加シャンプーと宣伝していても

 

石油系界面活性剤が「ゼロ」とは限りません。

 

 

「えっ?」と思った方は、シャンプーの表記の"あいまいさ"に気がついていません。はっきりした線引きがないのがシャンプー業界なのです。

 

 

具体的に、見ていきましょう。

 

 

 

1.石油系界面活性剤はこんなに怖い

 

 

(石油系界面活性剤について、もう知っている!という方は3.からご覧ください。)

 

 

石油系界面活性剤とは、シャンプーに使われる洗浄成分の一つです。別名「硫酸系」とも言います。

 

 

シャンプーの成分名:ラウリス硫酸Na、ラウレス硫酸Na

 

 

市販のシャンプーの9割以上で使われています。原料代が安く、洗浄力が強いので「洗った感」が出やすいからです。

 

 

「だったら、いいことばかりじゃない?」と思うかもしれません。ですが、「洗浄力が強い」のが問題なのです。

 

 

極端な話をすると、台所用の洗剤を頭に乗せているようなものなのです。それほど強力で、頭皮には刺激になります。

 

〜石油系界面活性剤が与える「悪影響」〜

 

●肌の「バリア機能」を弱くする

 

●「タンパク質」を変性させる

 

 

タンパク質の変性とは、元々の働きを失うことをいいます。一言でいうと、働きが悪くなって皮膚が劣化するということ。二度と元のようには戻りません。

 

 

もともと私たちの肌は、タンパク質でできています。お肌を劣化させるほと、刺激が強いということなのです。

 

 

「シャンプーは洗い流すから、問題ないのでは?」と思うかもしれません。

 

 

ですが、シャンプーしている間に皮膚に浸透し、洗っても完全には落ちません。

 

 

毎回わずかな量でも、じわじわと蓄積して頭皮にダメージを与えます。「ある日を境に、急に頭皮が荒れる」のは、ダメージの蓄積が許容量を超えたからです。

 

 

使っていきなりヒリヒリしたりしみたりするなら、誰でも使うのを止めると思います。ですが石油系界面活性剤が、じわじわと肌にダメージを与えます。

 

2.他にも、頭皮にNGな成分はある?

 

 

石油系界面活性剤以外にも、頭皮の刺激になる成分はあります。

 

 

シャンプーの品質を保つために、たくさんの添加物が使われています。

 

 

●シャンプーを腐らせないようにする「防腐剤」

 

●香り付けをする「人工香料」

 

●シャンプーに色をつける「人工着色料」

 

 

いずれも頭皮に刺激になると言われています。たしかに使わないに超したことはありません。

 

 

ただ、石油系界面活性剤に比べると「蓄積してダメージを与える」ほどのことはありません。

 

 

敏感肌だったり、触っただけでも頭皮がヒリヒリする場合は、避けましょう。

 

 

そこまで頭皮が荒れていない場合は、気にしなくても大丈夫です。

 

 

〜ちなみに〜

 

「シリコン」そのものは頭皮に刺激を与えません。

 

 

シリコンは毛穴に詰まって、皮膚の炎症を起こすといわれていますが、どこまで本当なのかがあいまいです。

 

 

「ノンシリコンシャンプー」と聞くと、いかにも頭皮に優しそうなイメージがありますが、あくまでイメージです。

 

 

とにかく、大事なのは「石油系界面活性剤」が入っていないものを使うこと。

 

 

石油系界面活性剤だけを避けるなら、難しくなさそうに思えるかもしれません。ですが・・ちゃんと見分けないとダメなのです。

 

 

3.石油系界面活性剤は「ゼロ」でないと意味がない

 

 

突然ですが、問題です。

 

アミノ酸シャンプー

 

無添加シャンプー

 

石鹸シャンプー

 

弱酸性の、ノンシリコンシャンプー

 

この中で、どれが一番頭皮にやさしいと思いますか?

 

 

正解は「成分を全部見てみないと、わからない」です。

 

 

「どうして?石油系界面活性剤が入っていないからいいんじゃない?」と思うかもしれません。

 

 

アミノ酸シャンプーだろうが、無添加シャンプーだろうが、「石油系界面活性剤」がゼロとは限りません。

 

 

純粋にアミノ酸や無添加シャンプーにしようとすると、「値段が高くつく」「洗浄力が弱すぎる」などの理由で難しいのです。

 

 

だから、市販のシャンプーには「石油系界面活性剤」を混ぜたアミノ酸シャンプーがたくさんあります。

 

 

無添加シャンプーや、ノンシリコンシャンプーなども一緒ですよ。

 

 

シャンプー容器の、成分名をしっかり見ないと判断できません。石油系界面活性剤が、こっそり書かれています。

 

 

石油系界面活性剤は、少し混ざっていても頭皮に蓄積します。

 

 

本当に低刺激のシャンプーを使うなら、石油系界面活性剤が「ゼロ」のものを使わないと意味がないですよ。

 

4.おすすめの低刺激シャンプー

 

 

頭皮のお悩み別に、「石油系界面活性剤がゼロ」のシャンプーを紹介します。

 

 

 

頭皮が乾燥して、荒れている方

 

 


ハーブガーデン ※通販限定

 

 

洗浄力がやさしい、乾燥肌のためのアミノ酸シャンプーです。

 

 

アミノ酸のみを純粋に配合して、石油系界面活性剤は一切混ぜていません。

 

 

おそらく、アミノ酸だけである程度の洗浄力をキープするのは、かなり珍しいのではないでしょうか。

 

 

アミノ酸に石油系を混ぜたシャンプーはたくさんありますが、アミノ酸にこだわっています。もともとが「頭皮にとことんやさしいものを」をコンセプトに開発しているからです。

 

 

『オーガニック(植物由来)・無添加・アミノ酸』と頭皮へのやさしさにこだわっています。

 

 

実際に使うとわかりますが、シャンプーがとても軽くて、「頭皮にいいもの」というのを実感できます。

 

 

 

 

女性の愛用者が多いですが、乾燥肌の男性が使っても、まったく問題ないシャンプーです。

 

 

乾燥気味の人は、頭皮からでる「皮脂量」が少ないので、とにかく「洗いすぎない」ことが大事です。

 

 

「洗いすぎない、でも頭皮汚れが残ることもない。」絶妙なバランス。

 

 

価格:

 

シャンプーのみ:2000円(約2ヶ月分)

 

シャンプー+コンディショナー:4000円。

 

※「使った後でも」返品できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮が脂っぽい、脂漏性皮膚炎の方

 

 


KADASON(カダソン) ※通販限定

 

 

脂漏性皮膚炎でフケ・かゆみ・湿疹がある人には、カダソンというシャンプーが良いです。

 

 

※脂漏性皮膚炎とは

 

頭皮の皮脂を好む「マラセチア菌」が増殖して、頭皮が炎症をおこす皮膚疾患のこと。

 

 

オクトやコラージュフルフルなど、定番のシャンプーがありますが、すぐに再発する方も多いと思います。

 

 

カダソンは、マラセチア菌を殺菌するのではなく、マラセチア菌を「増えにくく」します。

 

 

結局、頭皮に住み着くマラセチア菌は、一度殺してもすぐに復活します。もともと皮脂を好む菌なので、皮脂が分泌しやすい頭皮ではイタチゴッコです。

 

 

カダソンはマラセチア菌が増えるのを防ぐ「シロキクラゲエキス」を配合しています。他の脂漏性皮膚炎シャンプーにはない、成分です。

 

 

マラセチア菌がでてきても、大量発生させなければ頭皮は荒れません。

 

 

このシャンプーは、頭皮にやさしい「アミノ酸シャンプー」です。石油系界面活性剤を一切混ぜていません。

 

 

洗浄力が心配になるかもしれませんが、ベタインという保湿成分を混ぜることで洗浄力の弱さをカバーしています。

 

 

オクト、コラージュフルフルなどと違い、髪がキシキシ(指通りが悪い)しない使用感の良さもあります。

 

 

価格:

 

シャンプーのみ:2980円。

 

 

 

 

 

 

抜け毛が気になる方

 


チャップアップ ※通販限定

 

 

頭皮の炎症が長引くと、毛根の周りまで炎症が広がって「抜け毛」が起こりやすくなります。

 

 

頭皮も荒れている、抜け毛も気になるのであれば「チャップアップシャンプー」が良いです。

 

 

このシャンプーは、アミノ酸をベースにしつつ、洗浄力もしっかりあります。石油系界面活性剤がゼロなのに、しっかり洗えて泡立ちます。

 

 

皮脂汚れが残ってしまうと、毛穴につまってさらに炎症が広がります。今起きている炎症を抑えながら、新たに炎症が悪化しないようにできるシャンプーです。

 

 

「頭皮にやさしいのに、洗浄力が強い」というのは他のシャンプーでは真似できません。アミノ酸も種類がたくさんあるので、洗浄力が強いものを選んでいます。

 

 

毛が抜けないように、頭皮をいたわる成分も充実しています。

 

 

本格的に抜け毛がはじまる前に、頭皮をケアするには最高のシャンプーです。

 

 

価格:

 

シャンプーのみ:4180円。

 

シャンプー+コンディショナー:5980円。

 

 

 

 

 

▲もう一度、3つのシャンプーを見る

 


フケを無くすシャンプー フケの悩みQ&A 湿疹・かゆみの悩みQ&A 脂漏性皮膚炎の原因