頭皮の臭いをなくすには|油臭い頭はシャンプー選びが悪い!

頭皮の臭いをなくすには|油臭い頭はシャンプー選びが悪い!

 

「あの人に近づくと、独特の臭いがする。近寄りたくない・・」

 

 

自分の脳内で、こんな風に被害妄想的に考えてしまうかもしれない、『頭皮の臭い』。職場で毎日顔を合わせる人が、怖くて仕方なくなることもあります。

 

 

こういう問題って、ストレートに言ってくることはマレなので、自分の中でどんどんネガティブな考えが広がってしまうものですよね。

 

 

「頭の臭いって、どこまでの人にバレていて、どう思われているのだろう・・」聞けない、聞けない。聞けるわけがない。

 

 

会社の中で、どんな風に思われている?

 

 

「影でバカにされているんじゃないだろうか・・」という妄想が、勝手に広がっているかもしれません。自分だけ誘われない飲み会があって、そこで悪口言われ放題とか。

 

 

実際私の職場でも、20代後半の女性で「近寄ったら、独特の臭い」をする子がいるんですね-。美人さんなんですけどね−、そこが残念。その経験を元に、お話しすると

 

 

「気づいていても、暗黙の了解で触れない」ようにしています。知っていても、敢えて口に出すのはタブーみたいな。そこは社会人、みんな大人ですからね。

 

 

これが大企業で、女性同士が派閥を組むような会社だったら話は別になりますけどね−。ちなみに臭いに関する嫌がらせを「スメハラ」というらしいです。

 

 

だからといって嫌われているのか?という心配もあるかもしれません。個人的には「あまり近くに寄らないようにしよう、でも嫌いで居なくなって欲しいとまでは思わない」。

 

 

「ちょっとかわいそう、でも積極的に何とかしてあげたい!とも思わない。」これが現実なのではないでしょうか。

 

 

"距離感を適度に保つこと"をみんな重視していると思います。あとは、嫌いでもなければ積極的にコミュニケーションを取ろうとは思わない。大体みんな、こんな感じかと。

 

 

だから臭いをしっかり治しておけば、「アレ?たまたまだったのかな?」という程度で、人間関係は普通に戻ります。

 

 

もちろん、普段から「清潔感がある」と思われていないとダメですからねー。服や髪の身だしなみだったり、デスク周りを普段からキレイにしておかないと、「だらしないから、頭が臭い人」のレッテルを貼られます。

 

 

だから、人の反応でいちいち過敏になる前に、「どうやったら治せるのか?」ということに意識を向けていくと良いですよ。

 

 

どうやって、頭皮の臭いをなくせばいいのか

 

おそらく、今までにいろいろとやってきていると思うんですよ。臭いを抑えるスプレーを使ったり、シャンプーを洗浄力の強いものに変えてみたり。食事などに気を使っているかもしれませんね。

 

ただどれもパッとしないというか、「何をやっても変わらない」状態になっていると思います。

 

 

ケアの方向性が間違っていなければ、効果の大小はあれど「何かしらの改善」は見られるはずなんです。でもそれが表面に見えてこないというのは、必ず何かしら原因があります。

 

 

どこかしら、努力の方向性が違っているかもしれないと。

 

 

頭皮の臭いを調べると、「皮脂が悪い」「ノネナールという物質が〜」という表記をよく見かけます。だから頑張って皮脂を抑えても、どうも思うようにいかない。

 

 

で、行きつくところは「本当に皮脂が犯人なの?」というところだと思います。

 

 

たしかに皮脂量が多い人ほど、頭皮の臭いが気になる割合が多い。でも現実には、頭ベタベタの脂ぎったおじさんがみんな"頭がもわっと"するか?というとそうでもない。

 

 

みんな皮脂、皮脂といってますけど「根本の原因は菌にある」というのが私の考えです。

 

 

皮脂を長時間放置すると酸化してニオイがでる。たしかに食用の油をフライパンに入れて何日も置いておくと臭いがでてきます。

 

 

ただ、頭皮の皮脂はそんなに何日も置いておくことがありません。特に頭皮の臭いに敏感になっているのであれば、ほぼ毎日頭は洗うでしょう。だとすると、皮脂が酸化することは考えにくいというワケです。

 

 

皮脂自体に臭いはありません。ところが皮脂は分解されると臭いが出る物質に変わります(脂肪酸)。

 

 

脂肪酸ができるきっかけを作るのが、頭皮に住み着く「菌」です。菌の中でも「悪玉菌」というのが頭皮にあり、それが悪さをして皮脂を分解します。

 

 

誰の頭にも「菌」は存在しています。なんだか汚いと思うかもしれませんけど、腸にも善玉菌や悪玉菌がいるのと一緒で、菌がいない頭皮はありえないのです。

 

 

悪玉菌が活発な人は皮脂が脂肪酸に変わりやすく、臭いの元が生まれやすくなるということ。

 

 

皮脂は誰の頭皮にもあるはずなのに、臭いが出る人と出ない人の違いはココにあると思うんです。

 

 

じゃあ、どうして悪玉菌が多くなるのか。答えは「洗い過ぎ」にあります。

 

 

市販シャンプーのほとんどが、石油系界面活性剤という強力な洗浄成分を使っています。頭皮の汚れだけでなくて、皮脂も菌も一緒に洗い流すほど強い力があります。

 

 

皮脂は一度流れても、再び頭皮から分泌されますから問題はありません。でも、皮脂も善玉菌も悪玉菌も一度「リセット」されてしまうんですね。これが問題なのです。

 

 

悪玉菌の方が善玉菌よりも繁殖力が強いので、皮脂が流れた後の頭皮は「悪玉菌が増えやすく」なります。そうなると、皮脂が戻ってきたときにどんどん分解されて臭いが生まれやすくなります。

 

 

善玉菌と悪玉菌は常に勢力争いをしているんですね。善玉菌が増えると、その分悪玉菌が増える。逆も同じ。こんなことが、目に見えない世界では繰り広げているのだから不思議なものです。

 

 

臭いをなんとかしたいと考えれば考えるほど、「何度も洗う」「洗浄力の強いシャンプーを使う」ということはやってしまいがち。人間心理から考えると、当然のことなんですけどね。

 

 

頭皮が臭う

臭いを落とすために洗い過ぎる

悪玉菌が優位になる

ますます臭いが出やすくなる

 

というループを、繰り返してしまうのです。

 

 

「臭うのは仕方がない。だから臭いを香りでごまかしたい」という気持ちはよくわかります。でもその前に、一度「洗い過ぎ」ないように心がけてみるのも一つです。

 

 

洗い過ぎを防ぐために、心がけておきたいこと

 

シャンプーは1日1回のみ

 

朝出かける前に、臭いを少しでもなくそうと「朝シャン」してから行く人もいると思います。

 

 

前の日の夜に洗って、翌朝シャンプーするのはNGです。せめて「湯シャン」で、表面の汚れを落とすくらいなら良いですが。

 

 

シャンプーを使ってあらうたびに、頭皮の皮脂がなくなります。その場は良くても、時間を追うにつれて悪玉菌が増えて臭いの元に。

 

 

前日の夜、1回だけ洗うという習慣をつけましょう。

 

 

地肌をゴシゴシ洗わない

 

皮脂汚れをしっかり落とそうと、指の腹で地肌をゴシゴシこするのは良くありません。

 

 

摩擦による刺激で、頭皮にある菌が死滅してしまうからです。菌が一度無くなると、悪玉菌が復活しやすくなります。

 

 

基本は「髪をもみこむように」使い、指の腹を地肌につけたまま、マッサージするように。こすらないで洗いましょう。

 

 

シャンプーは洗浄力の弱いものを

 

 

市販シャンプーは洗浄力が強いという話をしましたが、石油系ではなくて「アミノ酸」を使うのが良いです。

 

 

アミノ酸シャンプーなら、シャンプーしても頭皮に皮脂が残るので、菌のバランスが乱れません。その結果、臭いが出にくくなります。

 

 

ただし、市販の安いアミノ酸シャンプーには注意した方が良いです。

 

 

アミノ酸自体が高価な原料ですので、市販の安価なアミノ酸シャンプーですと「他の洗浄成分を混ぜている」ものがほとんど。薬事法で、アミノ酸の配合量が決められているわけではないからです。

 

 

しっかり入ったものを使わないと、「皮脂を残して洗う」という本来の目的が期待できません。

 

 

参考:アミノ酸シャンプーの評判がイマイチなのはナゼ?髪の悩みを解決したい方へ

 

 


 

頭皮の臭い専用シャンプーというのもあります。

 

 

アミノ酸シャンプーを探すのも良いですけど、どうせシャンプーを使うなら「専用のシャンプー」を使ってみるのも一つ。

 

 

専門のシャンプーだけに、頭皮の臭いを直接抑える成分が入っています。

 

20代・30代向けなら「キュアラフィ」

 


キュアラフィ

 

 


●どんなシャンプー?


 

"頭皮の臭いで悩んでいる人"のために開発された、"どんぴしゃ"なシャンプーです。

 

 

アミノ酸を使っているので、皮脂を残しながら洗えるというのが一つ。

 

 

臭いを直接抑える保湿成分が入っているので、臭いが出ても広がりにくくなるというのが一つ。

 

 

シャンプーの香りでごまかすのではなく、原因となる「皮脂と臭い」のケアに重点を置いているものですね−。

 

 

薬用シャンプーなので、普通のシャンプーよりも症状を良くする効果が期待できるものです。

 

 


●どんな使用感?


 

 

シャンプー自体はさらっとしていて、とろみがありません。香りはフローラルのようなほのかな香り。

 

 

洗浄力はしっかりありますが、泡がたつまでに時間がかかります。使い始めのうちは、ストレスになるかもしれません。

 

 

薬用シャンプーなので、髪がキレイになったり、潤いが出たりすることはありません。「髪の仕上がり」という面では期待しない方がいいです。

 

 

ただ、「臭いケアに特化して」「香りでごまかさない」シャンプーというのは貴重ですからね-。少なくともドラッグストアでは、この手のシャンプーはまず売ってませんから。

 

 

ちなみに使った後でも返品・返金できます(180日以内)から、「とりあえずどんなものか試してみる」というノリでも、アリだと思いますよ−。

 

 

 

女性用 頭皮のニオイケアシャンプー【キュアラフィ】

 

 

 

40代以降なら「ハーブガーデンシャンプー」

 

 


ハーブガーデンシャンプー

 

 


●どんなシャンプー?


 

おそらくアミノ酸シャンプーの中でも1,2位を争うくらい"いいアミノ酸"を使っています。洗浄力もしっかりありながら、皮脂をしっかり残せます。

 

 

40代以降の女性が気になる『加齢臭』のケアができます。ノネナールという成分を抑えられるんですね。ちなみに「加齢臭」も「通常の頭皮の臭い」も、どちらも同じ原因です。

 

 

フルボ酸と呼ばれる成分が、臭いの元を抑えてくれます。

 

 

シャンプー自体の香りはほとんどないので、余計な臭いと混じることもないので安心ですね。

 


●どんな使用感?


 

このシャンプーは、とにかく使い心地がバツグンに良いです。

 

 

シャンプー自体は薄茶色で、とろみがある液体です。こってりしすぎることなく、手になじみやすいです。

 

 

洗っている時も髪がツルツルでまったく「キシミ」がありません。髪を洗い流した後も、ツルツルで驚きます。泡立ちも良いです。

 

 

髪自体がしっとりまとまるので、ダメージをうけてパサついた髪の方にも良いです。ちなみに使った後も返品・返金できます。

 

 

〜ちなみに〜

 

ハーブガーデンシャンプーの香りが弱いのは、「ハーブガーデンコンディショナー」でカバーできます。

 

 

アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)として使えるので、お出かけ前の髪のセットで使えば「ほのかなラベンダーの香り」が髪に残ります。

 

 

参考:ハーブガーデンは、専用のコンディショナーとセットで使うべき?市販のコンディショナーじゃだめ?

 

 

加齢臭、頭皮の臭いをケアする「ハーブガーデンシャンプー」

 

 

 

 

2つのシャンプーの比較

 


キュアラフィ

ハーブガーデン

画像

特徴

アミノ酸
臭いを直接抑える

良質なアミノ酸
加齢臭対策
使い心地が良い

香り

ほのかな柑橘系の香り

ほのかなハーブの香り

その他

20代・30代向け

40代向け

使った後の返品

OK

OK

メーカーのページ

 


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